
体に愛を伝える方法
オイルを全身に塗って横になっている間中、あまりの気持ちよさに恍惚としてしまいます。ひまし油湿布(エドガー・ケイシーの癒しのオイルテラピー)やシローダーラを受けても感じることですが、体は油を吸収するとうっとりします。
人にしてもらうマッサージや愛撫も気持ちのいいものですが、自分でするのはまた違った良さ。体の「持ち主」によるいたわりや慈しみを、体が感じとって喜んでいるのを感じるのです。セルフマッサージ後の「うっとり」には、こういう理由もあるのでしょう。
問題があるとすれば所要時間。本書には5分~20分とありますが、全身行うと私は30分近くかかる…。マッサージ後休息・入浴・シャンプー・ドライヤー…と続けると、2時間近くかかってしまう!なんとか時間短縮して毎日実践したいです。時間のない時は全身でなく一部だけ行っても良いそうです。
そんなわけで、毎日行うところまでは行きませんが、一日おき、または休日のみというペースで一月余り続けています。確かに肌に張りが出て、「魅力的」になったと思います(平行して色々なことをやっているので、どれがどの程度効いているのか確定しにくいのですが)。が、私がセルフマッサージをするのは、何といっても気持ちいいから。こんな気持ちのいいことを毎日続けていたら、女性ホルモンを増やして、女らしい魅力をつくってくれそうです(嬉)。
気持ちを非情に安定させてくれるので、悩み、怒り、悲しみ、孤独……などを感じている時には特にお薦め...
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