ルビーの不思議・ダイヤの不思議。人類の奇妙な先見性まだ、科学が発展していない時期から、人類は奇矯な・不思議な先見性を示してます。 たとえば、「金・gold」。現在はその抗酸化性質や電気的特性によって、携帯電話や様々な電子機器に重宝されていますが、そんなことを知りようもない時代から、人間は金を愛し、時には争いの原因にもなった。(南米に到着した欧州人は時に文明まで滅ぼし・・) たとえば、ルビー。レーザー光線発生に有用なこの鉱物を。人類は、はるか昔から欲した。(キレイだから?) たとえば、ダイヤモンド。工業的に、活躍しまくっている。金属加工には欠かせない物質。研磨の王様。これなしに歯科医も仕事ができない。人類は、その化学的特性を知らない時代から、「キレイだから」、これを敬い、欲した。 私は、昔から、このような奇妙な先見性を不思議に感じています。 科学的知識もない太古の人類が、なぜ、現代において重宝される物質を、有史以前に判別でき、かつ、それらを崇拝し大切にしたのか??。 誰か、教えてくれ~~~~~~~~~~!!(俺と同じこと考えてる人もいるんじゃないかな?)
ベストアンサー
単なる偶然であると思われます。なぜなら、ルビーもダイヤモンドも、その工業的価値は後世になって知り得た構造だからです。昔から使用している物は無数に有ります。水とか、日光とか、道具とか。それらが現代になって、技術的な知見を得て利用しはじめたと言うだけです。あるいは逆に、身近に使用していたものに工業的価値を見出そうとしたのかもしれません。だから、まだ誰も気付いていないが、どこにでもあるのにそれらの品を遥かに凌駕する価値ある品物が地上に存在しているかもしれません。
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