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    図解 インテリアコーディネーター用語辞典読みやすいです
    カラーかつ図表が盛りだくさんなので、

    言葉の意味だけでなく、おさまりや工法の違いなど

    わかりやすいと思いました。

    単に資格を取るためのテキストではなく、

    そのあとにも役に立つ一冊と思います。




    PR
    日経業界地図 2010年版5分で業界動向を理解できます
    営業という仕事柄、色んな業界の方々にお会いする機会がありますが

    的確に業界動向を捉える必要があります。

    訪問の前、5分ほどで今一度、ビジュアル確認するのには、もってこいです。



    資本関係や市場規模などをビジュアルで捕らえるに1冊持っておくのを

    お勧めします。






    人を巻き込む仕事のやり方「自分が動いてこそ人が動く!」人気講師 高橋浩一氏が解説
    高橋浩一氏は、ボンド大学MBAで「論理思考・問題解決講座」の講師を担当される等、若手向け研修やリーダー研修の年間受講者は3000人を超える人気講師である。

    本書の冒頭にはリーダーシップ研究の第1人者である金井壽宏教授(神戸大学)がまえがきを寄せておられる。金井氏はリーダーシップを次の2種類に分けて説明されている。リーダーには、1.経営者や管理者のように一定の権限を任命によって与えられたリーダー2.火災事故などが起こったときに誰かが緊急避難的に指示・行動を出す自然発生的リーダーがある。



    多くのリーダーシップ論は権限がある人を対象としているのに対して、高橋氏の本書は権限がない人がある行動を行う事によって自然にメンバーが動いてチーム全体が良い状態になっていくケースについて論じておられる。

    そのためにFor us,Win and Winという原理を使ってメンバーが皆が良くなるための方法をスポーツの例も使いながら説明されている。本書の核になるキーワードは「自分から動くことが人を動かす」であり具体的には人を巻き込む方法について説明されている。



    「人はなぜ動くのか?」という素朴な疑問に対して絶対的な法則はないかもしれない。しかし本書はハウツー的な表現も多いように見えるが、根底に「人間とは何を欲しているのか?どういう人に共感し一緒に仕事をしたいか」という深い問題意識が感じられる。

    今まで仕事や生活態度で何となく「やらないでおこう」というなまぬるい生き方をしてきた筆者にも刺激を与えてくれた...


    はじめての医療面接―コミュニケーション技法とその学び方医学部低学年の方にお勧め!
    とても薄い本で、読みやすかったです。入門にはよいのではないかと思います。前半の内容は、医療面接というよりは、普段人とのコミュニケーションでわたしたちが何気なくしているようなことが、うまく整理されて書かれているような気がしました。後半は特に患者さんに対しての話し方などについて書かれていました。本文中にでてくる”繰り返し”がやや多いのでは??と個人的に思ったりもしましたが、実際非常に役立つことなのかもしれません。医学生低学年の方にお勧めします。




    ユダヤ人国際弁護士が教える天才頭脳のつくり方ユダヤ人の奥義、批判精神とは
     本書の著者は日本人弁護士でありながら、ユダヤ教に改宗しユダヤ人となった変わり者。



     この本は、ユダヤ人になぜ優秀な人が多いのかということからはじまり、ユダヤ教ではその教学のため物事を疑うことを勧めることがひいては批判力を高め、その個人個人の能力を高めることを説明しています。



     批判精神のすすめとでも言えばよいでしょうか。



     それから、この本で、ニュースを遮断することも勧めています。



     現代の日本は、毎日、おそろしいニュースが垂れ流されているにもかかわらず、周囲は平穏。



     ニュースが世界を悪くするとも言えそうです。



     そういう意味でもニュース遮断日をつくることもおすすめ。



     本書は、簡単なユダヤ教入門といえるのかもしれません。






    世界のビジネスクラス (イカロス・ムック)良かったですよ
    しっかり必要十分な情報があり、

    旅行好きの自分には非常に良かったです。

    買って損なし、後悔無しでした。




    対人恐怖 社会不安障害 (講談社健康ライブラリー)この先生も3流だなwww だってアスペルガー知ってんの???w
    ドイツが好きみたいだがお笑い



    ドイツ精神医学なのにアスペルガーの言及なし



    アホ




    おしゃれの絵本―中原淳一ファッションブック最上質のファッションブック
     中原淳一さんの絵にピーコさんが解説したファッションブック。



     中原淳一さんが1950年代に描かれた絵は、全然古びていないのに驚きました。現在見ても新鮮なデザインばかり。古びていないどころか、先見の明が有ったんですね!コメントを読んでいると?中原淳一さんは本当にお洒落な人だったんだなぁ?と思いました。手書きの字が読み難かったのですが...。現在まで御存命でしたら、どんな絵を描かれるんでしょうか?

     ピーコさんの解説も、ファッション評論家らしくツボを押した素晴らしい解説でした。?これの何処が素晴らしいのか??これをどう参考にして実際のファッションに活かすか?を分かり易く解説してくれます。

     特別付録の?配色ハンドブック?は、カラーコーディネートの参考になります。大変勉強になりました。




    病気にならない生き方 3 若返り編 (3)若く健康でいたいという心の持ち方が大切
    病気にならない生き方シリーズ1と2両方読んだ時、今までの私の中にあった強い「乳製品(とくにヨーグルト)信奉」ががらがらと音をたてて崩れました。私の住んでいるアメリカではカルシウムといえば乳製品摂取という考えが主流なのです。妊娠して体重が増えなかったときにはアイスクリームでもよいから食べるようにと産院で指導されたぐらいです。。。



    乳製品を控え、新鮮な野菜果物、玄米を食べるようになって、本当に体にエネルギーがみなぎり、長年の問題だった肌荒れも良くなりました。



    ですから、昨日日系書店で第3段が出ているのを見て早速購入しました。第1、2を読んでいる私にとってはとくに新しい情報は得られなかったのですが、「若く健康でいたいという心の持ち方が大切」という、自分の前から感じていたことを、信頼している新谷先生が提案しているので、自分の考え方は正しかったんだという再確認ができました。




    野口整体 病むことは力セラピー中毒”の方に読んでもらいたい本物の一冊
    「病むことは力」、なんて粋なタイトルなんだと思いました。

    そしてこの本は、期待を裏切らず、まさに痛快な一冊でした。一気に読み通し、そして何度も何度も読み返しました。



    私自身、かれこれ10年近く続いたうつ病で、アメリカ、ヨーロッパでありとあらゆるセラピーや民間療法を試し、いろいろなセミナーにも参加してきました。チロル地方にヒーラーがいると聞けば山を登り、病院に入退院を繰り返し、あげくの果てには神頼みしかないと一日中お経をあげたり…と。

    それでも何も変わらず、「もう人生だめなのではないか」と、ほとほとあきらめかけていたその時に、この「病むことは力」という本に巡り会いました。この本は、今まで西洋の心理分析では「腑に落ちなかった」疑問を晴らしてくれ、ある意味セラピーに慣れていた私には、ガツンととどめの一冊となりました。



    「心」を背骨に観る。

    未処理の感情は身体に残る。

    手でそれを感じ取り、愉気によって活元運動を誘導し、未処理の情動エネルギーを発散させ、その人本来の「気」に戻す。



    この、気の遠くなるような途方もない奥深さを持つ、古今東西の医学、心理学、哲学、宗教性、を総括した野口整体をベースに、金井省蒼氏の独自のスタイルで切り開いた野口整体金井流の真髄を、この本では、素人にもとっても分かりやすく、心のこもった岩清水のような言葉で書かれてあります。

    そして、著者の繊細な幼少時代や故野口晴哉氏、奥様との出会い、リアルな個人指導とその経過の様子、仕事に対す...


    恋愛哲学者モーツァルト (新潮選書)モーツァルトのオペラが好きな人に
    筆者は京都大学の人文の先生で,「音楽史で最も偉大な作曲家」だと思うのはシェーンベルクとストラヴィンスキー,

    「音楽史で最も愛おしい作曲家」だと思うのはモーツァルトなんだそうです。

    オペラ「後宮からの逃走」「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」「コシ・ファン・トゥッテ」「魔笛」は,モーツァルトの恋愛五部作である,という説を熱く語る内容で,私にとっては意表を突かれるような新発想でした。

    モーツァルト・オペラが好きな方は,一読されると面白いと思います。

    ただ,筆者は,名著「オペラの運命」を執筆した方ですが,

    あの著作が何の予備知識もなくても十分楽しめたのと比較して,

    こちらは”研究者の論文”が文体だけ軽くなったような感じで,哲学的なだけでなく,

    5つのオペラの音楽やストーリーが頭に入っていないと,

    何を言いたいのかよく分からないという,高度なものです。

    筆者にとっては,まさに本領発揮なのでしょうが。

    実際,私は,「後宮からの逃走」を見たことがなく,のっけからよく分からなかったので,DVDを買って見たほどです。

    自分としてはもう少し素人的な内容を勝手に期待してたので,少々裏切られて★4つですが,

    筆者の熱い思い入れは十分伝わりました。大学の社会人講座などで筆者の話を聴講する機会があればいいなぁと思いました。










    暴走するセキュリティ (新書y)セキュリティ重視社会の暗部
    犯罪とセキュリティをめぐる言説が、異質なもの、リスク、暴力の排除を主導し、ひいては厳罰主義社会を招来しているという、日本の現状が明らかにされている。



    セキュリティの向上自体は結構なことである。しかし問題なのは、セキュリティが自己目的化して、人間の生の多様性と自由が犠牲にされかねない健全とはいえない現状があるからである。また大半の人が、そうした現状を仕方がないと受け入れているからである。



    本書によれば、セキュリティが過度に重視される状況は、日本が危険な社会になったからではなく、メディア報道や法運用によって導かれた側面が強い。犯罪や暴力に巻き込まれる可能性が高くなったわけでもないのに、なぜかセキュリティの確保と厳罰化が声高に叫ばれているのが、いまの日本である。



    最近、社会が何か変だと感じている人にも、そうでない人にも読んでいただきたい本である。




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